忍者ブログ

体重計を無視して痩せるダイエット

目で見る真実が一番なんて言いますが体重計に乗ると一喜一憂してしまいますね。そこで体重計に乗らないで痩せるダイエットについてお話します。

ダイエットをする上での注意点

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ダイエットをする上での注意点

若い女性を中心に、あらゆる年代でダイエットに取り組む方が多くなっています。その理由は、美容の目的であったり、健康の目的であったりさまざまなものがあると思います。

しかし、ダイエットは一概に安全だとは言えません。

例えば、若い女性の過度なダイエットは、女性ホルモンに影響し、将来的な不妊に繋がることがあります。

また、中高生のような若者は、まだ成長途中の時期なので、発育に影響を及ぼす可能性があります。

中高年の世代も、無理なダイエットで心臓や腎臓に影響が出たり、強いリバウンドが出る可能性があります。

では、無理の無いダイエットで成果を出すにはどうすれば良いのでしょうか?

まずは、肥満に当てはまる方の場合、目標を1ヶ月に2-3キロ(あるいは体重の5パーセント程度)に設定します。このペースで標準体重に達するまで継続します。

脂肪1キロは7200キロカロリーですから、2キロ痩せるには14400キロカロリー、3キロ痩せるには21600キロカロリー分を食事や運動で減らす必要があります。

例として7200キロカロリーを1ヶ月で減らすには、一日あたり240キロカロリー程減らすということです。

240キロカロリーというと、カップのバニラアイスなら1個分程度です。もし、お風呂上がりにバニラアイスを食べまている人がいるなら、それをやめて、ほかの食事を増やさなければ、1ヶ月で7200キロカロリー、体重にして1キロ減るわけです。

ここで注意点として、もし運動を思わなかった場合、筋肉も減ってしまいます。そうすると、見た目として美しい痩せ方にはなりません。ですから、筋トレも併用する必要があります。

効果的な筋トレとしては、スクワットや階段の昇り降りがあります。これらの動きは、太ももの大きな筋肉を使います。そこは、体の中で1番大きな筋肉なので、ほかの筋肉よりカロリーを消費する効率が良くなります。

バランスの良い食事と、運動を兼ね合わせて、着実にカロリーを消費していけば、安全なダイエットで体重を目標に近づけることができます。

ぜひ、正しいダイエットで健康に痩せていきましょう。
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
体重計
性別:
非公開

P R